歯並びに影響する

寝姿勢

横向き寝

横向きで寝ると、下側の歯に強い力がかかります。いつも同じ方向を向いて寝ている場合は、片側にだけ力が加わるため、歯列が変形していきます。

うつ伏せ寝

横向きと同様に、歯並びに悪い影響を与えます。また、頬骨や下顎に大きな圧力がかかるため、歯列だけでなく顎骨の歪みを引き起こす可能性も。顎を圧迫して鼻腔が狭くなるので、鼻呼吸を妨げることにもなります。

理想の寝姿勢は仰向け

歯や顎に力が加わることがなく、身体にも負担がかからないのが仰向けの姿勢です。
枕の素材や高さ、ベッドマットレスの硬さなどを見直して、仰向けで寝られるよう工夫しましょう。

従来の医学には、重力エネルギーや腸をいじめる寒冷気エネルギーの影響に関する視点が欠落していました。今日の免疫病の大半は、この重力エネルギーの解除(骨休め=位置エネルギーの解消)不足と腸の冷やしすぎ(冷たい物中毒)と口呼吸(誤った呼吸法)によるエネルギー代謝、つまり細胞呼吸の障害で発症していることを西原博士が世界に先駆けて発見しました。顔や背骨がつぶれる「変形症」も、悪い枕と悪い寝相によって生じる偏った重力エネルギーの作用による機能性疾患が引き起こす「変形症」という免疫病のひとつです。

※ダウンふわふわ枕を使用していなければ、横になって寝ることが多いので、

結果首が曲がった姿勢になります。

その点、ふわふわ枕(ダウンの寝袋やダウンのジャケットを丸めて首に当てても良いと思います。)を使用すると

仰向けになって寝るので、まっすぐな姿勢になります。

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