健康なからだをつくる

食生活や日常の注意点

排便:通常1日1回~3回

便秘している人は大腸の壁に古い便がこびりつきそれがガスとなり全身に回ります。そのことも原因で腫瘍やがんになり易くなります。 酵素玄米や青汁や根菜を取ることにより排便が楽になます。
 
西式健康法参考
 

 

いびきの新治療で心と体をリフレッシュ  池尻 良治著

 

人は一生に食べれる量は決められているそうです。食べ過ぎると晩年胃腸などの消化器が消化しきれなくなるかもしれません。胃は食べ物が3/1胃液が3/1残りは消化するスペースが必要と言われています。
肉は体の血液を酸性にするので、成長期を過ぎたら、少し減らしましょう。腎臓が悪い方は肉類は減らしましょう。(自然治癒力が上がる食事  小峰一雄先生)
豆類、豆腐、緑の葉野菜(小松菜、モロヘイヤ、ホウレン草、ツルムラサキなど)、根菜(ニンジン、大根、レンコン、ゴボウ、山芋など)を海藻やお味噌納豆などの伝統的な発酵食品豊富に摂りましょう。
50歳を過ぎるとタンパク質やコラーゲンを補給する必要があるので、鳥の手羽先スープ、貝や魚も積極的に摂りましょう。

参考文献「免疫力が上がるアルカリ性体質になる食べ方」 小峰一雄著など

  • 玄米、胚芽米がおすすめ
    玄米の胚芽には、ビタミンBと若返りのビタミンEが含まれています。
    長岡式酵素玄米の炊き方にすれば、お年寄りでも消化できます。
  • きれいな水(白湯40℃)をたくさん飲む
    病気は水不足と言われています。内臓も温まる40度ぐらいのお湯をお勧めいたします。
    膀胱、腎臓の負担を軽くします。
  • 天然の塩を使う
    自然食品の店で天然の塩を購入して使いましょう。
  • 上白糖は避ける
    白砂糖は毛細血管を詰まらせ、冷え性や記憶力減退の要因となります。また、鼻水が出やすくなります。上質な黒糖や三温糖、メープルシロップなどを使いましょう。
  • 身体を温める
    体温は36度以上に
    「冷えは万病のもと」夏でも冷たいものの摂りすぎないように注意し、特に夜間就寝時は頸や下半身を温めるようにしましょう。
    下半身の冷えから生理痛や子宮筋腫などの原因になります。
  • 日光を30分以上浴びてからにビタミンⅮを作れるようにすること。
  • 下半身を鍛えるためによく歩くこと。
  • 寝相は仰向けに、横向きにすると顔の対称性が失われたり、歯並びも乱れます。肩が内側に入り込んだり致します。
  • 睡眠は10時までに休みましょう、眠っている間に睡眠のホルモンメラトニンが作られます。
  • 朝起きたら朝日を浴びてセロトニン、スイッチを入れましょう。
人の呼吸回数は一生に一定だそうです。
インドのヨガの本 あるヨギ自叙伝参照
呼吸が早い人はゆっくりした呼吸に心掛け致しましょう。
  • チベット医学ではパーキンソンや多系統萎縮症などの方は脳の使い過ぎ、心配のし過ぎ考え過ぎなど。ルン(気)の使い過ぎ。
  • これに対する対処は、チベット医学のモンゴル灸のオイルマッサージ、ナツメグや、シナモンなどが有効
  • 意識状態に気を付けて考え過ぎないように温泉などでリラックスする。

チベット医学では人間の体質を主に3つに分けます。

気を使いすぎる人 R

おっとりしてふくよかで、あまり動かない人よく食べる人 B

しっかりしてバリバリ仕事ができ競争に勝つ人 K

この3種類に合わせた食事法や体操法や薬があります。

 

日本チベット医学研究会中野真澄様がお世話し且教えて下さっています。

長野には小川先生もいらっしゃいます。

現代の小麦は腸壁にこびりつき、食後眠くなるそうです。リーキーガット症候群と呼びます。

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